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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 底に流れるもの

中国鳳凰網で「あなたの周囲の男女差は正常範囲内か?」というインターネットアンケートを実施したところ、「男性の方が明らかに多い」と答えた人が7割を超えたそうです。一人っ子政策の影響で男女比率に差が出ているという意見に対し、統計的には正常で問題ないとは中国一人っ子政策(計画生育)委員会関係責任者の弁。ここで、あれ?と思ったのは、一人っ子政策の影響というところです。子どもが一人しか持てないなら断然男の子が欲しくて産み分けしたってこと?というか、産み分けってそんなにカンタンにできるのか?と思うのですが、ちょっと調べてみれば、そこには中絶という悲しい選択が見えてきます。男尊女卑の思想がここまで根強いとは。。それに第二子を出産した場合、罰金や昇給・昇進の禁止だけでなく、名前の公表など社会的制裁を受けなければならいといいます。ここまで人を追い詰める政策がもう30年続いているんですよね。。
一方、日本では深刻な少子化をなんとかしようと大騒ぎですよ。国際通信社でも少子化について議論していると思いますが、子ども手当てに始まり、ワーキングマザーを援助する環境整備、患者負担、高額療養費、保険料率の改定・・・。とにかく子どもを育てるには金がかかり過ぎます。高学歴と高収入は比例関係にあるという実態。子どもは欲しいけど金が無いから諦めるって悲しい。蓋をあけてみれば、中国と日本は真逆のことをしながら、直面している問題の根っこは大して変わらないような気がします。日本で働く女性が子どもを育てることが難しいのは、やはり根底に男尊女卑、婚姻外子への抵抗、母子家庭への偏見が流れているからなのかなと。そんな風に考えると、子どもを持たない方がいいと思ってしまうのは仕方ないのでしょうか。




国際ジャーナルから学んだ
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国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
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