現代画報の巻頭特集で、
「経済活性化のカギを握る 日本の空港行政」
という記事をみつけました。
狭い日本なのに、気がついたら空港のない県はないんじゃないの?
というぐらい空港が沢山出来ていますが、どうなんでしょうね~
飛行機って、遠くに行くには大変便利だと思いますが、
空港に行ったからと、すぐに乗れるわけではない。
出発までにかなりの時間がかかる事を考えると、
乗っている時間より、空想で待っている時間の方が長くない?
と、思ってしまいます。
燃料を考えたって空を飛ぶより、地を行く方が安いですよね、
きっと・・・
大阪の橋本知事の、リニアリニア中央新幹線誘致をし、
伊丹空港廃止案、私は賛成です。
大阪-東京だけでなく、本土間を結ぶ国内線って必要でしょうか?
開港直前の茨城空港、本当に必要なんでしょうか?
本当に必要だと考えている、離島を結ぶ便を廃止するJAL。
経営が悪化しているから仕方ないというのは、JAL側であり、
離島に暮らす人々にとって飛行機は、本土を結ぶ大事な公共機関なはず。
JALがそうゆう場所から徹底をするのを、助けてあげるのが、
国民の事を考えてくれる政府ではないでしょうか・・・
政府はエコを望んでいながら、空港を作る。
燃料食いの飛行機を沢山飛ばしたかる。
なんか、変じゃないでしょうか・・・
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