本屋には、様々な種類の書籍が販売されています。専門書や雑誌、育児に関する雑誌や児童書。
そして、
国際通信社からも雑誌が発売されているように思います。
最近では、お笑いタレントが書いた本が人気を集めているそうです。
小説やガイドブックなど内容は様々で、ファン以外にも購読層を広げているようです。
このブームのきっかけは、あるお笑い芸人が書いた小説である・・・という関係者が多くいます。
この小説は、2006年の1月に発売以来、単行本と文庫を合わせて120万部が売れました。
翌年9月に出た、ある漫才コンビの1人が書いた自叙伝も225万部と続きました。
これらは独特の観察眼で、ほろりと感動させる部分があったため、クチコミで評判が高まって幅広い
世代が支持を得たと見ているそうです。
これがドラマや映画になり、芸人本人への「偏見」を取り除いたといえるそうです。
私自身、じっくりと読んだことがない本ばかりですが、凝ったタイトルや表紙をテレビを通じて見て
いると興味が沸きます。小説だけではなく、芸人さん自身の趣味をまとめた専門書のようなものが
販売されているのを見たこともあります。
お笑いだけではなく、幅広い分野で活躍されている芸人さん。これからも、多くの人を楽しませて
いただきたいと思います。
『
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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