東京ドームシティでおこったコースター転落事故。
運営会社「東京ドーム」の社内規定では、「コースターの運行は社員か契約社員が担
当」
となっていたにもかかわらず、事故当時はアルバイトの女子大生に運行を任せていた
ことで、
警視庁は運営会社「東京ドーム」にたいし、安全管理体制や人員配置に問題があった
と判断、
業務上過失致死容疑で捜査をはじめました。
運営会社「東京ドーム」の経営状態もよろしくないという情報も一部からもれてい
て、
東京ドームホテルに関しては売却案も従業員の中では浮上していたそうです。
人件費を削減し、その結果ずさんな管理体制になってしまい、そして死亡事故に発
展。
今回の事故の代償は、とてつもなく大きいのではないでしょうか・・・
『
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
大阪市西区立売堀1-7-18
国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
bis-press.net|国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報国際通信社を読む、続・取材