朝早起きして仕事の準備をしたり、新聞や雑誌などをじっくり読むという朝活がブームだ。本屋に行くと、自己啓発本の中に朝活の本も多々あり、朝の散歩や体操によってうつを治すなどという本もあるそうだ。早起きは医学的にも認められた健康管理法である。
確かに学生時代から夜中に勉強するよりも、早く寝て、早起きして勉強する方が良いとされていた。早起きは三文の徳ということわざもあるように、絶対的に良いのだと思うし、自分も早起きを習慣化していたときは体調も良く、肌の具合も良かったことを記憶している。
しかし、札幌に来てからは特に冬が寒くて暗いため、なかなか起きられず困っている。今などは特に一番寒い時期なため、つい5分10分と眠ってしまう。ストーブをつけても温まるまで時間もかかり、結局お布団へ。
しかしある記事を読んで一安心した。やはり春夏秋と朝活をしていても、冬になるとほとんどの人が朝活ができなくなり、起きるのが遅くなって、自分を責めてしまうそうだ。しかし早起きは気持ちが良く、体の調子が良いと感じられることが良いのであって、朝活は娯楽の一つだと考えることが必要とのこと。冬は少し起きるのが遅くなってしまっても、あまりネガティブにならず、また春からマイペースにやればいいのだということがわかったので、もうしばらくは朝活休止しようと思う。春が待ち遠しい。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
経済情報誌 国際ジャーナル 2009年6月号のご案内じゃーなるの国際ブログ